えり正・ヨッシー通信〈vol.2〉父の葬式を終えてすぐに産まれた息子

こんにちは。呉服・真珠 えり正 の社長ヨッシーです(^^) 今日の通信は、えり正の先代社長の父と息子のお話です。

もうすぐ、息子の誕生日

時が経つのは早いもので、もう8歳。ちょっと前まで赤ちゃんだった息子。それがだんだん少年らしくなり、勉強もスポーツも少しずつ成長している様子がしみじみと嬉しく思います。

息子にゲームソフトをねだられながら、ふと自分の8歳の誕生日を思い出しました。父は終戦直後に生まれ、食べるものに困った幼少期を過ごしました。だからなのか、家族のお祝いは決まって肉料理でした。

父と同じ心境になった息子(私)

33年前、近所のビックシェフというレストランに行く車中で、「えー、もう8歳なんか!?早いなあ」と何度も繰り返してくる父。

さすがに飽きた私は「仕事ばっかりやから早く感じるねん」と返していました。その33年前と変わらないシチュエーションで、親子で同じ心境となっていたようですね。

吉木大雄

〈写真は生後10日の息子〉

8年前の5月29日〈呉服の日〉父の葬式と息子の誕生がほぼ同時

私は、脳腫瘍で亡くなった父の葬式で喪主を無事につとめ終えると、妻に陣痛が来てそのまま息子が産まれました。

父の死と息子の生を同時に経験し、悲しみと喜びの強烈な感情が複雑に交錯した1日でした。

長年の顧客様と会うと、夢によく出てくる父

えり正は創業47年。今でも長年のお客様が多数おられます。

父が夢に出てくるのは、きっと父のノートを頻繁に読み返したり、長年のお客様から「最近、お父さんの顔とよく似てきたね〜」と言われたりと、えり正の中に父の息吹が今でも感じられるからだと思います。

えり正のおかげで、父の人生の延長線上に、私が生きている感覚があります。

8歳の息子の将来の夢は?

そこで息子に将来の夢を聞きました。私の後を継いで宝石屋をやるか、YouTubeでお笑い芸人をやるのかで迷っているそうです(笑)私も当時は大工さんになりたかったと記憶しています。

私も息子と人生の物語を紡ぎ、未来に継なげる、そんな誇りある仕事をしていきたいものです。そして、着物や真珠はそれができる素晴らしい道具だと思っています。

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