【真珠の価値】フォーマルとカジュアルの視点から徹底解説|ERISVELINA〈エリスヴェリーナ〉
真珠。目を閉じて想像してみましょう。穏やかで美しくたおやかな光を纏う純白の球体が脳裏に浮かんできます。
ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドのようなきらびやかで、キラキラとした様々な宝石達とはまるで違った特徴を持つ真珠。本記事では、その独特な真珠の魅力についてご紹介したいと思います。
真珠の魅力とは

包容力と気品を感じさせる真珠の美しさに、歴史を遡る遠い遠い過去から現在に 至るまで、多くの女性たちが魅了されてきました。
美の価値観が時代の流れと共に変化しても、真珠の魅力だけはいつの時代でも女性達の心を捉え、その美しさを高め続けてきたのだと考えると大変感慨深いものです。
真珠のバリエーション豊かな色

真珠の魅力のひとつが色です。他の宝石と違って、色の面積が大きい真珠。
シンプルな、どこまども美しい純白で、淡いシルバーを帯びたホワイト。穏やかな黄味がかったクリームホワイト。淡い桜色調の可憐なピンクホワイト。さりげなくブルーを感じる涼やかな青みホワイト。黒みがかった魅惑的で素敵なパーリーグレー。スモーキーな淡い色調の紫バイオレットカラー。明るさが笑顔を呼ぶような肌なじみ良いミルキーオレンジ。気高く大人の雰囲気のゴールド漂うイエローホワイト。
思い付きだけ挙げても、こんなに色のバリエーションがあるなんて素敵ですよね。お洋服のコーディネート、メイク色合いとのリンクコーディネート、靴やバッグ、スカーフ、ストール等のポイントアイテムとの色コラボレーションは、トータルコーディネートの完成度を一歩も二歩もグレードアップさせてくれる事でしょう。
真珠の優しい光

きめ細やかで、しっとりとした、瑞々しさを感じさせる「テリ」と呼ばれるなんとも言い表せない輝き。それは、清らかで優しく上品で誰をも心奪われる独特の魅力です。表面の球体には光の屈折が起こる事により、純白の中に柔らかな虹色の輪がふんわりと美しく広がります。
真珠の丸い形

「丸」というのは人が最も美しいと感じる形だそうです。確かに「丸」や「球」には心惹かれることが多いと感じます。水玉模様、フープピアス、果物、すべすべで丸い石ころ…。真珠が大昔から人々の心を捉えてきたのは、その形も一因なのかもしれません。ERISVELINA(エリスヴェリーナ)の無調色パールは、人間と自然が造り出す「球」。そこには、ずっと見ていたくなるような思議な美しさがあります。
真珠の神秘性
不思議な事に、身につけている者の心の奥底まで幸せいっぱいにし、 満ちあふれた優美な気持ちで癒しを与えてくれます。女性の内面からの優美なオーラを引出してくれる神秘性も魅力のひとつではないでしょうか。
使い道に関する特徴も唯一無二です。冠婚葬祭に利用出来るのは、他でもない真珠だけです。
フォーマルのパールネックレス
女性の皆様が、少女から大人の女性となり真珠を身につける時。例えば、自らをより美しく周囲に魅せ、異性との素敵な出逢いのきっかけになる事もあるかもしれません。
ビジネスや社交の様々な活躍のシーンでは自らを高揚させ、華を添え、パフォーマンスをアップさせてくれる勇気のアイテムとして貢献しているかもしれません。どんな場面でも真珠を身につける事により自分自身を清らかで柔らかく優しく、上品な魅力を高め、女性としての美しさに磨きをかけてくれます。
涙を伝えるための真珠
昔々、海の世界の人魚のお姫様が、人間の王子様に恋をしました。王子様のおそばに行きたいと、魔女に魔法で、美しい声と引き換えに人魚の姿から人間の姿へと変えてもらいます。
ある時、王子様の命が危うくなり、救う為には自分の命と引き換えにするしかないと、愛する人を想いながら、海の泡となった悲しい物語。
泡となりながら、「流した涙=愛のしずく」がやがて純白の輝く真珠となりました。というお話。愛に溢れた場面と、悲しみの場面に、 ゆかりがあるのは、何か共通するのかもしれません。
慶事のパールネックレス

そんなシチュエーションを人生のライフステージに反映させてイメージを思い描いた時。最高の瞬間とはどのような時でしょうか。女性にとって、それはやはり他でもない ブライダル=結婚式ではないでしょうか。
素敵なお相手と出逢い、惹かれ合い、ずっと一緒にいたいと。これからの未来を重ね合わせた幸せの気持ちが胸いっぱいに膨らんで牧師様の前で誓いを交わすその瞬間。
新婦の胸元には、幸せのその時を喜び、祝い、讃えるかのように、 柔らかな美しい、真珠が一粒。おめでとうと祝福するゲスト達の優しさや目の前の愛する人からの愛情を受けて。
大好きな真珠が、いつもと変わらずきめ細やかでしっとりとした瑞々しさを帯びながら、上品な美しさで優しく輝いています。
弔事のパールネックレス

冒頭で真珠の対照として挙げた、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドのようなきらびやかな宝石達が、華やかな場面で着用されるのに対し真珠だけは、唯一、悲しいお席でも身につけられる存在です。
命を尊び故人を忍ぶ。残され悲しみに暮れる人々の心を包み慈しみ、支え守るように。そして、故人には安らかなパワーを送り天へと見えない光の階段でも築いているかのように優しい佇まいで参列者と共にいるようです。
真珠は人々の人生にそっと寄り添うお守りのような宝石なのです。
幼い頃から憧れた真珠

幼い頃からパールジュエリーに憧れていました。母がいつも真珠のペンダントを身につけていたからかもしれません。
それから、初めて参加したお葬式のこと。真っ黒なイメージのお葬式の中で、大人の女性がみんな真珠のネックレスをつけていて、それはまだ世の中を知らない中学生だった私にとって非常に新鮮なことでした。
華やかな白い真珠と喪服の組み合わせはとても美しく、真珠は大人のためのジュエリーなのだなと幼心に感じ、憧れを抱いたのを覚えています。
学生時代に出会った真珠
そして、学生時代にアルバイトをしていたカフェでもパールジュエリーとの素敵な出会いがありました。仕事がバリバリできる、一回り年上の先輩がいつもパールジュエリーを身につけていたのです。
すっと通った鼻筋に涼しい目元、どこから見ても美人で、凜とした雰囲気のその先輩に純白の真珠はとても似合っており、私には真似できない、とただただ憧れていたのでした。
真珠の魔法
そんな風に真珠に憧れていた私も気付いたら立派な大人になって、パールジュエリーを普段使いするほどの大人になりました。美しいパールジュエリーを身につけると、雰囲気がぱっと華やぎます。
普段着の自分でも特別な雰囲気にしてくれます。用事が特にない日でも、パールジュエリー纏うと気分よく過ごせる、それは真珠という宝石が持つ魔法の力だと感じます。
相手のためのジュエリー
装いというのは、相手のためにするものであると同時に、自分のためにするものでもありますよね。自分が気分よく過ごすための大切な要素です。そんな装いの仕上げに欠かせないのがジュエリー。
真珠の上品で柔らかい輝きは、いつもの毎日を特別なものにしてくれる力を持っています。
真珠のコーディネート
パールジュエリーは結婚式やお葬式などフォーマルな服装に合うことは言うまでもありません。スーツに合わせれば知的かつ華やかな雰囲気になり、ビジネスシーンでも活躍します。ワンピースなどフェミニンな服装には上品な柔らかさをプラスしてくれます。
それから、ジーンズや古着などラフな服装に大きめの真珠を合わせるのも素敵。意外な組み合わせが目を惹く大人な装いが生まれます。
あなたの魅力を引き出す真珠
どんな服装にも、気品ある華やかさを加えてくれるパールジュエリー。もっと早く、学生の頃から勇気を出して使ってみればよかったなと、大人になった今、思います。
天然の美しさを持ち、その人らしい美しさを十分に引き出してくれるERISVELINA(エリスヴェリーナ)の無調色パールジュエリーなら、歳を重ねながらずっと使い続けることができます。本物を長く使い続ける素晴らしさを感じさせてくれるジュエリーです。
ERISVELINAのパールジュエリー
響シリーズ

「シンプル・イズ・ベスト」。この言葉を体現しているかのようなすっきりとした佇まいを持つ「響」シリーズのペンダントトップは、シンプルなデザイン故にその上質さが引き立つ逸品です。
ペンダントトップは柔らかくカーブした長方形。画家クリムトの代表作「接吻」を連想させるその形から愛や親密性を感じると共に、幾何学模様のデザインを思わせるレトロな雰囲気や、現代アートのようなモダンな雰囲気も感じられます。
ペンダントを手にした人それぞれが、それぞれの印象を持ち、自分だけストーリーを作っていけるのがシンプルなデザインの長所です。皆さんも「響」シリーズと一緒に、新しい物語を始めてみませんか。
ダイヤモンド(星・月シリーズ)

最上級の宝石、ダイヤモンド。たとえどんなに小さなものであってもその輝きは他にはない美しさで、見る人の心を魅了します。
ちょっと頑張らなくてはいけない日、胸を張って前を向きたい日、何も予定はないけれど心豊かに過ごしたい日、ダイヤモンドはあなたの味方になってくれるでしょう。満点の星空のようなダイヤモンドの輝きに包まれ、無調色真珠の奥深い美しさが際立つ、ゴージャスかつ上品な「星・月シリーズ」。
どこまでも透明なダイヤモンドと無調色真珠のシンプルな色使いで、シーンを選ばず使えるペンダントトップです。光り輝く小さな宇宙を、あなたの胸元にお届けします。
カラーストーンシリーズ

ドロップスのような、輝く雨粒のような、カラフルなカラーストーンのみずみずしい輝き。そして、無調色真珠の気品あふれる佇まい。気分を明るくしてくれる、可憐なペンダントトップです。
「石言葉」としてそれぞれに意味を持つ宝石は、太古の昔から特別な力を持つ石として扱われてきました。お守りとしても使われてきた色鮮やかなカラーストーンと、上品な輝きの無調色真珠を組み合わせたペンダントトップは、朝露に濡れて輝く花のよう。
落ち着いた雰囲気の服装に合わせれば、無理なく色を取り入れた上品な装いが完成します。美しい自然描写や花の名前がついた「カラーストーンシリーズ」は、誕生石から、宝石言葉から、花言葉から、デザインからと、様々な選び方ができるのも魅力です。
まとめ

真珠は、シーンを選ばず身につける女性達を内面から輝かせ、気品と透明感に溢れる美しさ上品で神秘的な魅力控えめ繊細、且つ、華やかな雰囲気をもたらしてくれる。その美しい光沢は、見るものの心を魅了し愛してやみません。
ERISVELINAは、この世の女性達の美しい魅力を内側から引き出す為に、選りすぐりの素敵な真珠達と共に皆様を人生のワンシーンを純白柔らかな光沢で照らし続けます。
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