【着物の買取のトラブル事例】買取の注意点・業者選びのポイントとは?

「遺品整理でタンスの中から古い着物が見つかった」

「断捨離をきっかけに身に付けない着物を手放したい」

「ぎゅうぎゅう詰めのタンス内の風通しを良くしたい」

このような理由から、着物の買取や下取りを検討される方が増えています。着物の買取は個人から大手まで、多数の業者が受け付けているサービスです。

優良な業者も多い中、残念ながら着物を売買するうえで、思わぬトラブルに見舞われてしまい、後悔する結果になった例も決して少なくはありません。思い出が詰まった着物、ご家族が保管していた大切な着物を安全に、納得のいく形で取り引きするためにはトラブル事例を知り予防につなげることをおすすめします。

この記事では着物の買取について、知っておきたいトラブル事例をまとめました。また、着物の下取り業者を選ぶときの注意点、えり正がご提案している着物の下取りやリフォームについても、くわしくご紹介します。

着物買取はトラブルが多い?代表的な事例2選

着物を蘇らせる方法とは

着物の買取のトラブルには、さまざまな事例があります。思い出が詰まった大切な着物を手放すのなら、買取も良い思い出として残したいものです。

だからこそ、トラブルを知ることが、悲しい思いをする事態を防ぐきっかけになるのです。まずは着物の買取の中でも特に多いと言われている2つの例をご紹介します。

相場よりも低く買い叩かれてしまう

着物の買取や下取りで多いトラブルの1つが、本来の相場よりも低く買い叩かれてしまうケースです。残念ながら着物の買取業者の中には、「少しでも良い品物を安く買って高く売ろう」と考える、利益のみを追求する悪質なところも存在します。

その結果、本来の着物の価値に対して大幅に安い値段で買取されてしまうのです。たとえば、「汚れがあるから買い取れないけれど無料で引き取ります」と、本来は買取する価値がある高価な着物も無料で渡してしまったという例もあります。

特に着物の訪問買取では「家に着ていない呉服などがないか」と声をかけ、最終的に金や貴金属などの値打ちのある品物を一緒に安く買い取ることを目的とした業者も存在します。

返却時の着物の汚れ・査定から返ってこない

着物の買取方法は複数あり、代表的なものが次の3つです。

  1. お店に持ち込む店頭買取
  2. 業者に梱包した着物を送る宅配買取
  3. 自宅に査定スタッフが伺う訪問買取

特に宅配買取や訪問買取のトラブルで多いものが、着物を汚されてしまうケース。宅配買取の査定に納得がいかず、返却を希望したところ着物が汚れた状態で返ってきた。

宅配買取査定で送った着物や帯が返ってこなかった。

訪問買取で良い着物だけを厳選して買い取られ、買取できなかった着物が家中に散乱したままにされた。

という悲しい事例があります。実際に私たちがお客様のご自宅に伺った際に、買い取られなかった着物が家中に散らかったままというお宅を何度も見たことがあります。

着物買取のトラブルを防ぐ大切なポイント

着物買取トラブルを防ぐには

ここまで着物の買取にまつわるトラブルをご紹介してきました。着物の買取のトラブルに見舞われないためには、お店選びがとても重要です。

着物を手放したいとお考えの方は、「高価買取」という謳い文句や「近所」という立地だけで判断せず、本当に信頼できるお店をじっくりと探すことをおすすめいたします。

着物の専門性が高いお店を選ぶ

着物の価値を正当に見極めるには、豊富な実績がある呉服のプロに依頼しましょう。着物を売るだけなら、リサイクルショップに直接持ち込んだり宅配買取業者に送ったりと、手軽にできる方法がさまざまあります。

しかし、中には専門的な呉服の知識を持たないスタッフがほとんどで、本来価値のある着物が、無料に近い安い査定額になってしまうことも十分に起こり得ます。着物を手放すのなら、必ず着物専門の知識を持ったお店を選びましょう。

呉服×ジュエリーのプロとして資格を取得している

えり正は呉服のプロとして、神戸、福山にて長年着物の販売やレンタル、コーディネートに至るまで、成人式や冠婚葬祭で身に着ける着物を取り扱ってきました。

ほかにも、弔事用のパールネックレスも販売しており、ジュエリーコーディネーター、ジュエリーリモデルカウンセラー、パールシニアアドバイザーの資格を持っています。着物やジュエリーにまつわるプロフェッショナルとして、責任を持ってお客様の大切な着物を査定のうえ、下取りさせていただきます。

下取り以外で着物を生まれ変わらせる方法

着物買取業者のトラブル

えり正では着物の買取ではなく、商品券と交換という形で下取りを承っています。よく買取と下取りは混同されやすいですが、買取はあくまでそのお品物の価値を判断して、現金によってお支払いする形です。

えり正では着物の下取りを提案しています。えり正の下取りでは、正絹の着物や帯であれば1点あたり一律5,000円の下取りで、現金ではなくパールネックレスなどの購入に役立てられる商品券をお渡ししています。

着物の買取価格の相場は、購入額の1000分の1?

1つの目安としては、着物の買取相場は業者によって購入価格の1000分の1程度の値がつけられることが多いです。つまり、10万円で購入された着物であれば1000分の1の買取価格は100円です。

5,000円の下取りで十分だと判断できる着物と、そうでない着物をわける1つの判断基準として、ご自宅の着物を改めてご覧になってみてはいかがでしょうか?

「5,000円の下取りは安い」と思われるような高価な着物や、「思い出が詰まっていて手放しがたいけど着物の管理が大変」とお悩みでしたら、クリーニングやリフォームがおすすめです。

着物のクリーニング・正しい保管方法の提案

えり正では、大切な着物と帯を傷つけず清潔に保つ専門クリーニングをご用意しています。そのままタンスに入れたままでは、湿気によるカビの発生が心配です。そこで湿気やカビの予防につながる、シルクパックや、着物の保管に便利な桐箪笥のご提案もお任せください。

着物を手放したくないものの、どうやって保管すればいいのかわからないとお悩みの方は、えり正が着物の正しい保管方法をお教えいたします。

着物を洋服にリフォームする

着物を洋服にリフォームすることも可能です。特に喪の着物は黒染めとシルク生地のため、洋服にリフォームしやすく、現代でも身に着けやすいお洋服に変えられます。えり正では一流デザイナーによる洋服の型を使っていますので、シルエットも美しい喪服になります。

ほかにも大島紬といった紬の着物であれば、コートやジャケットなどの普段着にリフォームするサービスも人気です。紬は軽やかでとてもやわらかく、抜群の着心地が魅力です。そんな着物の良さを活かして、コートやジャケットに作り変えれば、再び大切な着物とともに思い出を作っていけるのです。

えり正の着物下取りは未来につなげる取り組み

喪服とパールネックレス

えり正では着物の下取りによって、良い着物を次世代へと残していくことを1つの目的としています。良い着物を安く買い取って、販売することではありません。

大切な着物を手放すと同時に、現代で着用しやすい略礼装のスーツやドレスの購入に役立てていただくために、商品券をお渡しする形の下取りを行っています。

着物の下取りをパールネックレスに

着物の喪服を手放して、洋装による冠婚葬祭に参加するのならば、パールネックレスが必要になります。そこでえり正では、下取りの際にお渡しする商品券で、パールネックレスの購入をご提案しています。

冠婚葬祭の礼装にふさわしいパールネックレスについて、呉服と真珠のプロであるえり正にご相談ください。

えり正では形見分けや遺品整理、断捨離などで着物を下取りしてほしいとご希望されるお客様が多くいらっしゃいます。そのため、お渡しした金券は主に50代以上の方が礼装として身に着けることが多い、クロチョウパールネックレスの購入に使われています。

特に最近では、ご自宅にある呉服とアクセサリーの価値を見極めて、どうやって管理するのか、手元に残さず下取りを依頼するかといったお悩みの相談を受ける機会が増えています。

断捨離で過去に購入した呉服やアクセサリーを手放すか、洋服にリフォームしたいといったリクエストもあります。

遺品整理・断捨離も資格を持つえり正にお任せ

ご自身が所有していた着物ではなく、形見分けや遺品整理の相談も増えました。えり正では呉服とアクセサリーのプロであると同時に、さらに相続診断士を取得しています。
遺品整理についても専門的知識から、大切な着物の保管や下取りについてアドバイスさせていただきます。

パールネックレスのメンテナンスも承っており、パールを長持ちさせるための加工も可能です。ただ着物を買取するだけで終わりではなく、お客様がご満足いく形での着物との付き合い方を、多彩な方法から提案いたします。

まとめ

形見分け

えり正では呉服と真珠のプロにより、確かな鑑定眼にて古い着物の下取りを承っています。断捨離や遺品整理などで、着物の処分や保管にお困りでしたら、まずはえり正にご相談ください。

着物を手元に残しておきたいけれど、どうやって保管すればいいのかわからないといったお客様には、着物クリーニングや、着物を湿気から守る保管方法もご提案いたします。古い着物を正しく保管して、整理整頓するためにプロがお手伝いします。

古い着物は下取り制度をご活用していただき、礼装に欠かせないパールネックレスの購入など、呉服や着物ことならどんなことでもえり正にお任せください。

古い着物の下取りに関する詳細は次のページをご覧くださいね。
https://www.erishow.com/archive/4222/