えり正・ヨッシー通信〈vol.3〉ウェディングの新婦花束・新郎挨拶が、えり正の着物・真珠事業の理念に

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神戸市北区と福山市川口町にある「呉服・真珠 えり正」社長の吉木大雄です。2022年5月現在、私はえり正の経営を18年5ヶ月継続し、その前の学生時代は、ウェディングやホテルの配膳を3年10ヶ月頑張っていました。

この記事では、えり正が掲げる「企業理念」「ミッション」「10年ビジョン」、そして着物と真珠事業の礎となった、ウェディングの経験についてお話しさせていただきます。

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大学は関西学院大学、アルバイトはウェディングやホテルで配膳

結婚披露宴

2000年2月、私は第一志望だった関西学院大学法学部の合格通知を受けて、早速、神戸市の結婚式場で配膳のアルバイトを始めました。

なぜウェディングを選んだかというと、高校生だった私は接客がとても苦手だったから。接客マナーの厳しい研修があると聞き、すぐに応募したのでした。

累計300件以上のウェディングを担当

その結婚式場とは、ゴールデンスタインウェイのピアノで有名な、エスタシオン・デ・神戸です。

他にもヘルプで、ホテルオークラやポートピアホテル、ウェスティンホテル淡路、ロイヤルホテル大山など、様々なホテルや結婚式場で配膳をしていました。

えり正を承継した2004年12月まで、累計で300件以上ものウェディングを担当したかと思います。

ウェディングのプレッシャーは、良き青春の思い出

結婚式の着物

新郎新婦やご家族にとって、結婚式は一生の思い出を作る大切な時間です。それをアルバイトながら責任ある立場を担当させていただき、その緊張感を仲間達と共有できたことは今でも良き青春の思い出です。

アルバイト仲間たちと教え合い、学び合いの日々

勤務時間外でも仲間たちとよく集まりました。結婚披露宴について熱い議論を交わしたり、配膳の知識や技術の教え合ったりと、みんなで資料を持ち寄って研修を開催していました。

配膳仲間は100名以上いましたが、みんなモチベーションが高く、仲がとても良かったと思います。

「新婦花束贈呈」と「新郎挨拶」は何度聞いても感動

結婚式の新婦手紙

今、振り返ると、当時のチームビルディングは、学生ながら素晴らしいものだったと思います。仕組み化されているわけでもありませんでした。でも、みんなが一生懸命だった理由は、みんなの目的がきっと「新郎新婦の幸せづくり」という一つの目的を共有し、それが最高の報酬だったからだと思います。

アルバイトを終えて「今日の新婦の手紙、感動したね〜」という話を肴に呑んだ安酒はいつも最高に美味しかったこと今でも鮮明に覚えています。

ウェディングの世界観が、着物と真珠事業の理念の礎に

あれから約20年。えり正が大切にする世界観は、ウェディングの新婦花束と新郎手紙が礎となっています。結婚式は古くから、お葬式と並び人生で最も大切なハレの日に位置付けられてきました。だから、着物の格はもっとも高い五つ紋付の第一礼装となっています。

コロナ禍でウェディングが激減しました。しかし、普段は言えない「ありがとう」と「お幸せにね」の心からの気持ちを伝えられる時間と空間として、これからも結婚式は人生の最も大切な日であってほしいと思っています。

もしこれからウェディングのあり方は変わっても、えり正が47年間培った着物の経験と知識を社会のお役に立ちたいと願っています。なぜなら、着物の吉祥文様の意味に込められた家族への願いは、ずっと変わらない価値だと思うから。

皆様とご家族の幸せを心より願っています。

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えり正 社長プロフィール

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