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「衿を正す」が社名の由来です。
人生で大切な日に、大切な人のために、衿を正して着物を着る。「洋服はあなたが主役、和服は周囲が主役」です。自分のために生きるより、他人のために生きるほうが、ずっと幸せな人生を歩める、そう学びました。「大切な日を大切にする」こと。その忘れつつある庶民的な伝統文化を守り、家族の幸せをご提供する仕事が、私たちの存在する意義です。

人生とは「思い出作り」です。
そして、周囲から祝福されて初めて、成人式や結婚式は「お祝いの日」になります。みんなの笑顔が近くにあってこそ、あなたは幸せを実感できます。
お世話になった両親や大好きな人たちと、喜びを共有することで幸せな記念日が生まれる。それが「通過儀礼」の本来の意義であり、家族が幸せに生きる知恵だったと思います。
着物とは、家族の幸せを生むための「最良のツール」なのです。

えり正のロゴは「家紋」をイメージして制作いたしました。
その外輪は「太陽」、ハート型の桜は「五徳」、中心点は「使命」を表現しています。
日本神話に出てくる太陽の女神アマテラスを想像し、「日本の古きを温ね、新しき価値を生みたい」という願い・希望を日輪に込めました。
また、ブレない確固たる「使命」を中心に位置づけ、大切にしたい心「えり正の五徳」を周囲に配置しました。桜の花びらに色の変化を加えることで、私自身がこれからも絶えず成長を続けたいという意思を表しています。

いま、日本に足りないのは「日本」です。
果たして、私たちの日常生活の中、一体どれだけ日本を感じることができるでしょうか。
しかし、近い将来、必ず「日本回帰」の流れが生まれると考えています。それは、あなたが懐かしき故郷を想うかのごとく、日本は「本来の日本の姿」を恋しく思うはずです。
そんな未来を見据え、古来より受け継ぐ伝統や文化を、あなたの「身近」にそっと置ける仕事がしたい。それが私の「10年ビジョン」なのです。

日本社会のグローバル化が、より加速しています。
私たちのいかなる社会活動においても、もはや、外国人との交流を無視できない時代。しかし、ある方が言いました。「他国の言葉が話せないより、自国の文化を知らないほうが恥ずかしいよね」と。
確かに仰る通りです。自国に誇りを持てない人が、どうして相手国と対等な関係を築けるでしょうか。
だから着物を通じて、日本に住むあらゆる人々が、日本の伝統・文化に誇りを持ち、幸せなライフスタイルを手に入れてもらう。それが、私が目指す「ゴール」なのです。